キャリアデザインとは 社員研修

最近、山梨県内の企業からもキャリアデザイン研修依頼が多くなってきました。 キャリアデザイン研修?って方も多いと思いますので、どんな研修なのか少しご紹介します。
キャリアデザインとは?

キャリア開発には個人の視点と企業の視点の2つがあります。これは相反するものと考えられがちですが、これを上手く統合して個人のキャリア意識の高まりや開発行動が企業の業績にも貢献するようなWin-Winの関係の組織を構築するための施策の一つです。    決して自分の能力開発やキャリア開発は自己責任で行いなさい!と強いる研修ではありませんが、これを自律型キャリアなどと思っている経営者や人事担当者もいるのが現状です。確かに、自分を育て磨くのは自分の責任だという態度は必要ですが、企業はそれを支援するための仕組みを提供する必要もあります。
個人の自律開発行動のモチベーションをあげ、個人の幸せを追求する姿勢が企業の業績向上に繋がるような「個人意識」と「企業インフラ」を考えるのがキャリアデザインの目的です。
つまり、社員だけでなく経営トップや人事担当者の深い理解が必須なのです。
本題です。まずは企業トップそして人事担当者の方、キャリアデザインを体験してみてください。経営者自らがキャリアデザイン出来ていない会社の社員が自律型のキャリア形成など出来るわけがないのです。
社員を育てるのは日々の業務の中のOJT研修ですが、そのOJT研修を有益なものにし、社員が自ら育つ組織としておかねば、仕事を通じて自己成長することも、自己実現することもできません。若年のハイパフォーマー社員が辞めていく会社は、その会社に彼らがキャリアをデザインする仕組みがないことが多いです。
本日は、県内のある会社でキャリアデザイン研修の打ち合わせがありました。 この会社は入社3年目までのOJTの仕組みがとても良く作られていますし、若手の人材育成にかける意欲や熱意がとても高い人事担当者とプログラム作りするので、私もとてもモチベーション高く仕事に取り組めています。  来年2月に予定されている研修のデザインやカリキュラムつくりのために、今年の3月から何回か打ち合わせをし、仕事や研修のオブザーブもさせていただいています。今回は、研修前の上司や先輩からのキャリア支援の方法について打ち合わせしました。
キャリアデザイン研修だけやれば良いのではありません。  キャリアデザインできる組織と個人を作ることが大事なのです。そのために研修の一年近く前から事前準備を始めるのです。たかが研修ですが、されど・・・でもあるのです。