2008.4.5
個人の個性にあった仕事発掘と工夫

4/5
新年度は、桜満開の中で迎えました。各々の持ち場立場で目標に向かってスタートを切られたと
思います。
私の目標は、キャリアコンサルタントの技能検定合格と山梨県版ジョブコーチ資格の取得活動を通じて一層のキャリアコンサルテング能力の向上です。
加えて、景気の腰折れの中、就職や能力向上で悩みを持たれている全階層の方への支援ができたら——-と考えています。

NO.10
<理論>個人の適性にあった仕事発掘と工夫
1月12日から3月29日まで合計8回「身体・知的・精神障害者」に対する雇用をコーディネートする「県版ジョブコーチ養成講座」の座学編を修了しました。実技は、平成20年5月から開始される予定ですが、講座を振り返りながらキャリアカウンセリングとの共通点と相違点に触れてみたいと思います。
講座は、
第1回 総論(厚生労働省担当官)法律と現状
第2回 障害者雇用のリーディングカンパニー(伊勢丹,WE‘L新木場)
第3回 視覚・聴覚障害者への就労支援(視覚:パソコンの活用、聴覚:筆談万能の誤り)
第4回 知的障害者への就労支援(家電製品リサイクル業務に機械分解好きな障害者を雇用)    
第5回 身体障害者への就労支援(バリアフリー化と障害程度を障害者仲間で共有化)
第6回 精神障害者への就労支援(誰にでも発症する可能性があり、逆に回復方法も向上)
第7回 発達障害者(自閉症・学習障害)への就労支援(単に育て方や環境が悪いのではなく
    疾病であり、上手に能力を引き出すこと)
第8回 ワークショプによる実習(静岡県NPOによるジョブコーチ活動の実際)

私は、第4回 知的、第6回 精神、第7回 発達の講座を特に注力して学びました。

その中での共通点は、
①人間の限りない能力を信ずること。

②好きなことを発見し、職務を発掘せせること。

③支援は、「配慮はするが、優遇はしない。」「依存心を抱かせないようにして、注意深く見守り育てる」心構えが必要であること。

逆に相違点は、
(1)ジョブコーチは、仕事に人間を当てはめるのではなく、「人間の個々の能力に職務を改善してもらうこと」を含め、企業の現場まで出向きフォローアップを丁寧に行うこと。

(2)生活支援(通勤方法など)の協力が必要な場合があること。

<私の感想>
小児麻痺で障害の残った会社社長の次の言葉が印象的でした。

①失ったものを悔やむより、残った能力の行使と潜在能力の発掘に目を向ける気概

②辛い思いは、必ず次の行動での“善きこと成す芯柱”

ついつい日常に流される自分にとって、目を覚まさせられる強いメッセージでした。
今日からまた頑張ろう。
「北杜の雑種柴犬」2008.4.5

2008.4.5
個人の個性にあった仕事発掘と工夫

4/5
新年度は、桜満開の中で迎えました。各々の持ち場立場で目標に向かってスタートを切られたと
思います。
私の目標は、キャリアコンサルタントの技能検定合格と山梨県版ジョブコーチ資格の取得活動を通じて一層のキャリアコンサルテング能力の向上です。
加えて、景気の腰折れの中、就職や能力向上で悩みを持たれている全階層の方への支援ができたら——-と考えています。

NO.10
<理論>個人の適性にあった仕事発掘と工夫
1月12日から3月29日まで合計8回「身体・知的・精神障害者」に対する雇用をコーディネートする「県版ジョブコーチ養成講座」の座学編を修了しました。実技は、平成20年5月から開始される予定ですが、講座を振り返りながらキャリアカウンセリングとの共通点と相違点に触れてみたいと思います。
講座は、
第1回 総論(厚生労働省担当官)法律と現状
第2回 障害者雇用のリーディングカンパニー(伊勢丹,WE‘L新木場)
第3回 視覚・聴覚障害者への就労支援(視覚:パソコンの活用、聴覚:筆談万能の誤り)
第4回 知的障害者への就労支援(家電製品リサイクル業務に機械分解好きな障害者を雇用)    
第5回 身体障害者への就労支援(バリアフリー化と障害程度を障害者仲間で共有化)
第6回 精神障害者への就労支援(誰にでも発症する可能性があり、逆に回復方法も向上)
第7回 発達障害者(自閉症・学習障害)への就労支援(単に育て方や環境が悪いのではなく
    疾病であり、上手に能力を引き出すこと)
第8回 ワークショプによる実習(静岡県NPOによるジョブコーチ活動の実際)

私は、第4回 知的、第6回 精神、第7回 発達の講座を特に注力して学びました。

その中での共通点は、
①人間の限りない能力を信ずること。

②好きなことを発見し、職務を発掘せせること。

③支援は、「配慮はするが、優遇はしない。」「依存心を抱かせないようにして、注意深く見守り育てる」心構えが必要であること。

逆に相違点は、
(1)ジョブコーチは、仕事に人間を当てはめるのではなく、「人間の個々の能力に職務を改善してもらうこと」を含め、企業の現場まで出向きフォローアップを丁寧に行うこと。

(2)生活支援(通勤方法など)の協力が必要な場合があること。

<私の感想>
小児麻痺で障害の残った会社社長の次の言葉が印象的でした。

①失ったものを悔やむより、残った能力の行使と潜在能力の発掘に目を向ける気概

②辛い思いは、必ず次の行動での“善きこと成す芯柱”

ついつい日常に流される自分にとって、目を覚まさせられる強いメッセージでした。
今日からまた頑張ろう。
「北杜の雑種柴犬」2008.4.5

2008.3.27
コーチングとカウンセリングプロセス

3/27
急な気温上昇で、2月寒気による遅れを一気に戻し、桜が開花してきました。私の近辺は、山桜が主のため、もう2~3週間遅れにあります。
紅・白梅、桜、すもも、桃、それにこぶしや山吹と山里の春は本番になり、心もゆっくり上向いたてきます。

NO.9
<理論>コーチングとカウンセリングプロセス
先月末多賀講師による「組織力を高めるコーチングとは」を受講しました。
2001年キャリアカウンセラー養成講座の時、コーチングを耳にしました。受講生の中に、コーチ21の立ち上げ責任者がおられ掻い摘んで説明してもらったからです。
今回は、基礎理論と応用条件を詳しく教えていただきましたので、次は専門書でもう少し深掘りしようと思います。
そこで余り勉強していない状態ですが、コーチングはカウンセリングプロセスのどこに当たるかを考えてみました。

gldf(リクルート系) は、カウンセリングを5 Step Helping Processと呼び、①関係構築 ②アセスメント③目標設定 ④介入 ⑤終了とフォローアップ としています。

私は、コーチングは④介入 を指すように思います。

介入は、

1)感情介入—-感情に焦点をあて、良い感情を持てるよう援助する。

2)認知介入—認知の誤りや偏りに気付いてもらう。別の角度から自分を見れるように示唆する。

3)行動介入–問題解決のために実行可能な目標(ゴール)を設定しさらに細かい部分目標に分けて順序だてて成し遂げるよう推奨する。

4)体系介入–取り巻く環境(社会、家族、職場)を変化させ、クライアントが自己決定できる状況を作り出す。(ただし、最も複雑な介入)

特に、1)2)3)を時、場面に応じて組織の中で行えばよいのではと考えています。

<私の感想>
これに加えて、日本的な考え「卒啄の機」があると思います。

正月のNHK対談(落合監督と梨田監督)で、落合監督が選手にコーチをする場面は、『もがき苦しんでいる状況は確認していても、本人が欲するまでは動かないし、言わない。無暗に言えば、本人のプライドが傷つく』と発言していました。

鳥が卵の殻を破り誕生するタイミングは、雛が殻をつつく頻度、強さを親鳥が観て、聞いて判断し同じ箇所をつつくことから始まる。つまり「卒啄の機」が職場にいつもあふれるように人材育成の雰囲気づくりが必要だと思います。

「北杜の雑種柴犬」2008.3.27

2008.3.18
ローマへの道は遠い–語学キャリア

3/18
鶯の初啼きを聞きました。昨年より1日遅れでしたが、間違いなく春が其処まできています。
先週の“スポーツのキャリア”を思いついたのは、3月2日Vリーグで地元サントリーと堺ブレイザーズの試合を、小瀬体育館で観戦したことからです。実に30年ぶりのリーグ観戦(当時は実業団)で、昔の気合が戻った感じがしました。
今回は、キャリアの失敗事例を話させていただきます。

NO.8
<実践例>ローマへの道は遠い–語学キャリア
私は、学生時代は元より会社に就職しても「国内人(ドメステック)」であり続けるであろうと
いう誤った先入観があったため、語学学習に長い期間をかけても満足できる状態になっていません。その失敗例をあげて見ます。

1.英語
会社に入ってもほとんど使う場面がなく学習も一切してこなかったが、工場総務課長2年目
(38歳)に会社の年頭経営方針に「国際化」が打ち出された。これを受けて工場の年間教育方針を決定する教育委員会の席上、工場長から「他の社員に英会話研修コースを進めるばかりで、担当事務局のレベルはどうなんだ。君は英検資格を持っているかね?」と問われ赤面したことから学習がはじまった。約3年間ほぼ週1回ペースで外国人講師によりグループ学習したが、TOEIC450点どまりで中断してしまった。今でも、仕事がうまくいかなくて見るときの夢は、「英語の試験で躓いて進級できずあせりまくる」ものです。
今は、BS1の海外ニュースを見、聴きし耳慣らしをしている程度です。

2.中国語
山梨工場時代、中国と技術提携その後工場建設の計画が浮上しました。今度は、工場長に言われるまでもなく直に中国人講師を探し、全社で初めての中国語会話研修コースを工場内に設け6人からスタートしました。半年後、地元自治体の夜間のコースも受けることにして週2回を1年間、本社に転勤しても同じよう中国語会話研修コースを営業部のメンバーと立ち上げ2年間に続けました。
漢字で親しみやすい点もあり、英語より少しは気持ちを楽にして受講できたので、せめて中国語検定を受験してみようと思っていました。しかし、会社を退職し山梨で腰を落ち着ける事態になり一挙に意欲が萎えてしまいました。
今はやはり、英語と同様BS1の海外ニュース「中国新聞」を見聞きする程度です。

<私の感想>
“ローマは1日にして成らず”といいますが、「場」を自らも求めない限り、キャリアは持続し、力にならないことを証明してしまいました。
もう一度、チャレンジできる場面をつくり出していきたいと思います。

「北杜の雑種柴犬」2008.3.18

2008.3.12
スポーツ運動のキャリア

3/12
 気温が急に4月上、中旬並みに上昇し、身体もびっくりしていますが、春の確実な訪れに
心に生気が満ちてきます。
 先般お知らせしました「キャリアコンサルティング1級・2級」「技能検定」が、職業能力開発促進法で追加され国家資格となった情報が入りました。次を参照して下さい。
厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp
政令 http://kanpou.npb.go.jp/20080227/20080227g00036/200800227g000360010.html
省令 http://kanpou.npb.go.jp/20080229/20080229g00039/20080229g000390002f.html
私も受験準備に入りたいと思います。

NO.7
<実践例>スポーツのキャリア
私は、現在テニスを週1回、大会は年3~4回出場していますが少し自らのスポーツ、運動の
キャリアを振り返ってみたいと思います。

1.小学校5年生のとき、新任校長が「文運両道」として当時(昭和32年)尾張の田舎では珍しいスキー(滑り台に雪を積み上げ、本物のスキー板で滑走する)ゴルフ(校庭に9個の穴をあけ、木で作ったステックでゴルフボールを転がす)バレーボール、硬式テニスを実際にさせてくれました。
特に、バレーボールでは初めて市の大会に出場することにとしてなり急造のチームをつくることになり、その選手になりました。

2.中学に進学すると他の運動部には目もくれず、バレーボール部に入りそのまま高校、大学、会社と35歳まで現役でプレーをしました。(通算24年)

3.スキーは、大学がたまたま山岳地帯にあり冬季のアルバイトとしてスキー場で働いたとき
技術を習得し、一時は指導員資格を目指しました。現在年1~2回滑っています。(通算42年)

4.硬式テニスは、バレーボール競技から引退したとき「少人数でできる」「費用も安い」ことから、36歳に始め現在も主要な運動になっています。サーブは、バレーボールのアタックフォームと似ているため、「強く、早い」サーブが打て、ロブボールの処理はうまくできました。(通算25年)

5.ゴルフは、上司から「仕事上覚えろ」といわれましたが、費用がかかること、時間が丸1日
と長いことから敬遠していましたが、「テニスがうまいとゴルフもうまくなる」と煽てられ42歳
からはじめ、HC17を獲得しました。(現在は休眠中)(通算20年)
<私の感想>

体で覚えるものは、当初または幼少時の「刷り込み」が大きく影響しています。

・ボール関係が多い。・体に接触して相手に勝つことを嫌う。・黙々と一人で行う競技も避ける。

小学校の校長先生は、余り得意な運動がなかった10歳の子供に「好きこそものの上手なれ」の

種をまいていただいたと思っています。同時にこのまま生涯続けていけると確信しています。
「北杜の雑種柴犬」2008.3.12

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