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- Q&A よくいただくご質問
Q12 プライベートが充実すると、会社での仕事がうまくいくって本当ですか?公私の生活時間にはどのような関係があるのでしょうか?
A
プライベートの生活の内容は人それぞれですので、その充実が直接仕事に役立つかどうかは何ともいえません。ただ、プライベートにも前向きに取り組む人は、仕事にも意欲を持ち頑張る人だと言えるでしょう。また、その充実感は公私ともに共有できるはずです。仕事でも何でも自分が打ちこめるものを持っているかどうかが重要です。
Q11 これまでプライベートを犠牲にして、多くの成果を求めて働いてきた私たちには不公平な感じさえあります。納得できません。
A
今の若者には、「会社のために自分を犠牲にする」という価値観はありませんが、自己投資して自らを高めよう、家庭を大切にしょうという考え方を持っている方が多いようです。新たな発想が必要である現在、想像力を豊かにする、創造性を高めるためにも、異なる次元の体験を自ら積極的にしてくれる社員がたくさんいることは、会社にとっての宝ではないでしょうか。
Q10 ワーク・ライフ・バランスを理由に仕事の手抜きをする傾向がでています。仕事の質や生産性が低下していくのではないかと心配です。
A
本来のワーク・ライフ・バランスは、仕事の質を高めることと、生活を充実させることが目的なので、「仕事の手を抜く」ことでは、意に反します。しかし、これからの仕事の質や生産性は、時間でも結果のみでも計れず、定性的な面があります。「何が手抜きなのか」、「目利き」の判断力が必要です。これこそが管理職の大切な仕事の一つではないでしょうか。
Q9 人件費削と捉えられ、管理職や年俸制の人の働く時間が長く、負荷が増えます。社員の働く意識も二極化し会社の将来が不安です。
A
残業削減をはじめ人件費を見直す中で、管理職が忙しくなったり、社員意識が二極化したりしている現場が多いのも事実です。重要なのは、会社への忠誠心を高揚させることがマネージャーの人間力ではないかと思います。それと同時に業務を効率的に進めることへの関心を高め、組織全体で取り組むような風土作りが大切です。
Q8 最近、残業が問題視さけ、一生懸命働いている人が働きづらくなりました。一生懸命働いていることが、批判の対象になることが理解できません。
A
もちろん「一生懸命」働くことは、素晴らしいことですが、その働き方が残業になっていることは問題です。企業側のコスト削減という面からも、個人の心身の健康という視点からも残業削減はプラスに働きます。「必要な残業」であれば、マネジメント側がきちんと判断・評価し、必要の有無を丁寧に説明し、部下に納得してもらうことが重要になります。

