年号の変更に伴う、Windowsの更新

ビジネススクールやまなし 野中です。(^-^)
いよいよ10連休が目前となってきました!
皆さんはどんな計画を立てていますか?(^-^)

さて、今年は10連休ともう一つ大イベントがありますね。
それは、天皇の退位に伴う改元です。

業種によっては、年号が変わることで
・業務制度
・ビジネス各種書類
・業務様式、規約
などの大規模な変更を行っている企業様もいらっしゃると
思います。

そこで活用されているのが「パソコン」です。
Windows(ウィンドウズ)では、新元号「令和」に
対応させるための更新プログラムを配信予定です。

日本マイクロソフトは、「10連休に入る前の26日までの
配信開始を目指しているが、間に合わない可能性もある」と
広報で説明しています。

今後配信する予定のパッチは、Windowsの時刻制御をつかさどる
「日付と時刻」を修正して令和に対応させ、19年の1月から4月までが
平成31年で、5月以降が令和元年と認識させるというものです。

私達のできることは、パソコンの電源を定期的にONにして、
Windowsの更新を行い、最新バージョンして年号変更パッチの配信を
待つことだと思います。(^-^)