ボランティアの支援

利用者のみなさん、せっかくこちらに来てくださっているので
ぜひボランティアの方と接していただきたいな~と常々思っております。
そんな中、今日は嬉しい光景を見ることができました!

2016.2.25

利用者とボランティアさんです。
この日は漢字の学習をしており、
「この漢字はこういう意味なんだよ」「この漢字はこうやって書くんだよ」などなど、
ボランティアさんがそばで丁寧に教えてくださいました。
わからなくて悩みに悩んでいる間、ボランティアさんが出したヒントを聞いて
「あー!」とひらめく様子は、こちらも見ていて嬉しくなりました。

学校や塾のように時間が決まっているわけではないので、
こちらで時間を調節しなければ利用者とボランティアの来所時間は合いません。
お互いの都合を聞きながら、ちょうど良い時間をこちらでセッティングすることが必要です。
人数が増えてくれば、こちらで調整しなくても必ず誰かがいる…
という状態になるとは思うのですが、今の段階ではそうはいきません。
せっかく来てくださっている利用者さんにとっても、ボランティアさんにとっても、
より楽しく利用できるような形にするにはどうすればいいか
今後も考えていきたいと思います。