関係各所へごあいさつ
準備完了を受け、いよいよみなさまに広報周知をする段階になりました。
みなさまにご利用していただくには、まず知ってもらうことが一番大切!ですからね。
情報として知っておいていただき、必要な時にご利用いただければと思っております。
8月10日には郡内の関係各所へのご挨拶と広報に伺いました。
午前中は富士吉田市社会協議会へ、午後は都留市福祉課、大月市福祉課、
計3か所に訪問させていただきました。
本日8月12日には富士吉田市福祉課へお伺いし、それぞれ事業についてのアドバイスをいただきました。
生活困窮というと、経済面での困窮が一番先に浮かぶと思います。
(少なくとも、私はそうでした)
ですが、市に相談に来る方は経済的なものだけではなく、
いろいろな要因が複雑に絡み合っているそうです。
だから、生活困窮かどうかを市で判断するのは難しい…とのことでした。
当初、私たちは市役所から生活困窮世帯の情報を頂いて
各家庭にダイレクトメールを送ろうかと考えていましたが、ダメでした…
やはり地道に、身近なところから広報していかなければいけないということでしょう。
その情報が頂けただけで本当にありがたいです。
今後とも、ぜひよろしくお願いします。