R3.12月 若者交流会の様子
こんにちは、長谷川です。
令和3年最後の若者交流会を実施しました。
参加者は17名、うち、ひきこもり当事者とそのご家族一組に参加されました。
今回は3つの部屋に分かれてスイッチでゲーム大会、カードゲーム、カラオケを行いました。
ゲーム大会では、ニンテンドースイッチの大乱闘スマッシュブラザーズやポケモンカードをメインに、いろいろなゲームを楽しんでいました。
この日を目標にゲームの腕を磨いている人もいて、一つの発表の場であり、目標になっていると感じました。
また、顔も名前もよくわからない状態の中で、ゲームが好き!という共通点のみで、みんなが楽しく繋がれる貴重な場だと思っています。
コミュニケーションにおけるゲームの力はすごい!と、改めて思いました。
これからも、ゲームを活用したひきこもり支援に力を入れていきたいと思っています。
女子会も行いました。好きなこと、興味があることなど自分のことを話したり映画やアニメの話などで盛り上がりました。
その後、女子のみで奥の部屋で、感染対策をしっかりとりながらカラオケを楽しんでいました。
女子だけのカラオケルームという環境にしたので、初めての方も安心して歌えたようです。
若者交流会は、どなたでも参加が可能です。費用も一切かかりません。
ひきこもり当事者やご家族の方、支援活動に興味のある方は、ぜひご参加ください。
見学からでもOKです。
まずはお電話でお問い合わせください。