霜月を迎えると同時に、富士吉田にも霜が降り、
朝晩の冷え込みの厳しさをひしひしと感じてきました。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
ご無沙汰しております。ぐんサポhihoです。
ここ最近、私が感じるぐんサポご利用者様の傾向をお伝えいたします。
9月から今月に渡り、各市町村の福祉課、
広報担当の方にはぐんサポにご協力を頂き大変感謝いたしております。
お蔭を持ちまして、各市町村の民生委員の方にサポステを知っていただき、
また広報誌にもサポステの記事を掲載していただきました。
その甲斐あって、広報誌をご覧になったという保護者の方からの問い合わせが数件ございました。
ご協力してくださった関係機関の方、民生委員の皆様、本当にありがとうございました。
また、その他にも知り合いのお子様をご覧になり、
何年か引きこもっていた子が元気に明るくなったことを気にかけ、
ぐんサポを利用していたと知り、ご自分の子どもの相談にみえるケース等、
このようにここ最近は保護者の方のご相談が目立ってきております。
改めて、こういったケースを取り上げてみますと、
ぐんサポスタッフの力で利用して頂いているのではない、
ぐんサポが運営されているのではないということを身を以って実感いたしました。
これは、ご利用者様自身、そしてそのご家族の方、
またご協力しててくださる市町村の方々の温かい支えがあってのお蔭だと思っております。
とは言え、それでもまだまだぐんサポの認知度は低いのが現実です。
利用をためらっている方、躊躇されている方もいるのではないかと思います。
そこで、みなさまにお願いがあります。
みなさまの周りで、仕事に対して悩んでいる方、外に出られずお家にいるという方がいらっしゃいましたら、
みなさまからぐんサポを教えて頂ければと思います。
みなさまと一緒に一人でも多くの方が幸せな人生を過ごしていただけるよう、
お手伝いが出来ればと考えております。
みなさまのお力が必要です。よろしくお願いいたします。