令和５年10月13日に株式会社タスクマスター 代表取締役 秋山一也さんと専務執行役員 山崎洋之さん、管理部 主任 佐藤真琴さんをお迎えして、お仕事の内容や会社の雰囲気についてのお話を伺う企業交流会を実施いたしました。今回もオンラインを通じて、本所・サテライトにて同時開催となり、本所は6名、サテライトは2名の方にご参加いただきました。
警備の現在の状況、仕事の内容、AIを活用した警備システムについてなど、貴重なお話を写真を交えて、スライドショーでご紹介いただきました。
株式会社タスクマスターでは、警備業、人材派遣、システム開発、導入コンサルティング、企画と幅広く活動されています。
AIを活用した警備システムを開発し、人材不足を改善しているお話をしていただきました。3名必要なところをAIを活用することで1名で補えるようになり、お話を聞き、警備業界もデジタル化が進んでいることを感じました。
また、研修があり、資格取得やステップアップのサポートもしていただけるそうです。
そのほかにも、BBQや社内に自転車部があり社員同士でサイクリングなどを楽しまれているそうです。温かい雰囲気がお話を聞いているだけで伝わってきました。
【質疑応答】
Q AIでどのくらい少数化されましたか？
A 通常3名のところ、AIを活用することで1名になりました。
Q 女性の警備の方は何名いますか？
A 120名中6名です。
Q 事前に避難経路は把握していますか？
A すべて把握しています。
Q チャレンジしたいことはありますか？
A 仕事では、警備について講師をすることです。（護身術や警備の際の旗の振り方など）
プライベートでは、バイクの免許をとったのでツーリングをすることです。
Q 友人はいますか？
A います！社会人になると会社の人が友達になります。
Q 研修で力を入れていることは何ですか？
A いい環境であることを感じてもらうことです！（一緒に焼き肉に行ったりしています！）
その人に合わせてビジネスマナーから教えることも可能です。
キャリアプランはその人のペースを崩さずに進めています。