やまなし若者サポートステーション野中です。(^-^)
2月に入り、日も長くなってきましたね・・・しみじみ
日中は暖かくなり、外では春のような香りがしてきました。
さて、今回から趣味で描いているイラストをデジタル化していく
ということで、新シリーズを記事にしていきます!
グラフィックソフトの紹介と趣味の報告を書いていきます。(^-^)
まず、使用するグラフィックソフトですが
無料のイラスト・マンガ制作ツール「メディバンペイント(MediBang Paint)」
を使っていきます。
オフィシャルサイト内だけでなく、個人サイトでも使い方や機能紹介を
してくれているので、困ったときに情報を得やすいのもいいですね!
まずは、手書きのイラストをスキャンして画像データ化します。
画像化したデータをメディバンの作業画面にドラッグして挿入します。
イラストの描き方には、さまざまな方法があるようですが、
私は、下書き用のイラストの上に、ペンをなぞり、色をつけていきたいと思います。
メディバンには、各作業をレイヤーという層に分ける機能がついています。
フリーハンドで描いていきます。線のブレを補正機能もついています。
また、ペンの種類やペンの強弱など、機能も豊富で驚きです。
ひとまず、輪郭を描きました!
レイヤーとイラスト作業を以下のように分けてみました!(^-^)
●「線画」:「下書き」レイヤーの上に作成し、ペンによる線画を作成
●「下書き」:手書きのラフ・イラストの画像データを挿入
つづく