子育てから学んだコミュニケーション

サポステ相談員 野中です(^-^)
連日猛暑が続きますがこまめに水分をとって、乗り切りましょう(^_^;)

今回は、子育てから学んだことを書いてみます。

私の家族には、まだ言葉を覚えてない2歳の息子がいます。(^-^)
息子は最近、自分が食べるものを分けてくれます。

どうやら私だけではなく、初対面の子供にも関係なく分けているようです。(^_^;)

先日、キッズコーナーで息子と遊んでいる際に
一緒になった子に自分の食べるお菓子を分けていました。

本当に初対面でも関係なく分けるんだなぁと驚いていました。
すると相手の子供もお礼を言い、おもちゃを貸し合ったり
気づけば子供たちが一緒に行動し始め、仲良く遊んでいました。

きっかけはお菓子でしたが、グッと距離感が縮まった瞬間を目の当たりにしました。

なぜ、分けることを覚えたのか考えてみたのですが、
この時期はおすそ分けやお中元があり、品物を渡す・頂くということを見て覚えたようです。

その他にも、妻から言われたことですが
私は、コンビニの新商品や期間限定が好きで、つい買ってしまうのですが(^_^;)
一人で食べるのが嫌いなので、妻や子供に「一緒に食べて」で物を分けているようです。
子供はお菓子やアイスなど嬉しいことでしょうが、妻にはいい迷惑ですね(笑)

なので、本人が体感して嬉しいと思ったことをまわりにも実践しているのではないかと
妻と予想しています(^-^)

コミュニケーションを作るきっかけは言葉から、だけではなく
「あめちゃん」も大事なツールの一つなのかなと、改めて感じました。

しかし息子よ、なぜ分けるときに「つよい」と言うのか(^_^;)

先日、息子が妻に「ママ、つよい」と言って自分のお菓子を分けていました。
普段から家事・子育てと奮闘してくれているママが頼もしくもあり
いろんな意味で納得でした(^_^;)