子育てと映画

サポステ相談員 野中です(^-^)

27時間テレビ・高校野球・花火大会など夏真っ盛りですね(^-^)

子供たちの夏休みといえば、やはり金曜ロードショーですね!
・・・私だけでしょうか?(^_^;)

今回は、子育てと金曜ロードショーを絡めた記事を載せます。

先日は、「バケモノの子」が放送されていましたね!
開始早々から食い入るように観ていました(^_^;)

しばらくして私は「九太(きゅうた)」ではなく「熊徹(くまてつ)」
を中心に映画を見ていることに気づきました。

子供の扱い方の難しさ、子供にこうして欲しいという気持ちや
陰でバイトを増やして稼ぎを増やしたりと
親として共感できることがとても多かったからだと思いました。
それと同時にママたちの大変さも(^_^;)

もし私が子供だったら、同じ子供で強くてカッコいい「九太(きゅうた)」
を中心に観ていたんだろうなと思い、息子に子供時代のなつかしさや
どこかうらやましさを重ねていました。

登場人物やその背景、気持ちなど、自分の視野が広くなったんだなと感じつつ
それが成長なのかと思うと、改めて「大人」・「親になったんだな」と感じました。

作品を通して、「親は子供に教えつつ、子供から学んでいる」
という言葉にとても共感しました(^-^)