令和6年3月25日に西濃運輸(株)の安田さんに来ていただきました。休みの日は本栖湖でサップをしたり、会社の仲間と釣りをしたりと多趣味な方で、楽しくお話させていただきました。お仕事の内容や実際にトラックを見せていただいて、中々見ることのできない中まで見せていただきました。今回は本所6名の方にご参加いただきました。
山梨には甲府支店の1つがあり、運送先は遠くて仙台や大阪まで配達しているそうです。トラックドライバーはお客さんに荷物を運ぶ集配ドライバーや夜間に支店から支店に輸送する路線ドライバーがあるそうです。運転職以外にも現業職や業務職もあり、職種変更することができるそうです。体力に不安を感じたら変更することもできるそうです。トラック以外のも道が狭くてトラックが運送できない地域にはドローンを使ってお届けしているそうです。様々な配達の仕方があり、どんどん進化しているんだなと感じました。
また、未経験でも先輩と一緒に3か月間運送をし、隣で道を覚えたり、先輩に指導してもらいながら運転ができると聞き、参加者の不安もなくなったように思いました。
今回の企業交流会で3トントラックを見せてもらいました。とても大きかったですが普通免許で運転できると聞き、驚きました。ダライバーの方に話を伺ったのですが、ボンネットがなくタイヤの上に運転席があるので運転しやすいとのことでした。中を見させていただいてバックに入れるとモニターにきれいに後ろが映っていて、大きいトラックは後ろを見るときどんな感じなのだろうという疑問が1つ解決しました。中々見ることができないので、貴重な経験が出来ました。
質疑応答でもたくさんの質問にお答えいただき、利用者の就活での選択の幅が広がりました。ありがとうございました!